6月20日(火)に,徳島市上下水道局から3名の方に来ていただき「水道教室」を行いました。
徳島市内の水道設備や浄水場のしくみ,水道局の仕事などについて教えていただき,消毒前の水と水道水を比べる実験も行いました。
災害時に水を供給するための水道局の取り組みについても教えていただき,非常時に水を運ぶためのリュックやキャリーカートを実際に持たせていただきました。「めっちゃ重い!」「運ぶのが大変!」と言っていた子どもたち。普段,蛇口をひねるだけで出てくる水ですが,その大切さや,水を送るためにたくさんの手間がかけられていることが分かったようです。