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沖洲小学校
一階ピロティの軒下にツバメが巣をつくっていました。
いつの頃からか、五羽の子ツバメが顔を覗かせるようになりました。 親ツバメは、かいがいしく飛び回り、餌を子ツバメの口に運びます。 「大きくなったね。」「このあいだ、一羽が飛ぶ練習をしていたよ。」と、観察している子供が多いことを知らされます。 ある朝、「校長先生、みんないなくなったよ。」と、5年生の女の子が教えてくれました。いなくなった寂しさ半分、無事巣立っていった嬉しさ半分の声でした。