コロナによって、
子どもたちの成長に最も必要な
人との関わり(交流)の機会が失われたことは
今でも大きな課題の一つとなっています。
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この課題解決の一つとして、
貞光笑楽考では、
なかよし班(異学年集団)活動をもう一度活性化しよう!
ということで、
それぞれの担当(教師)と子どもたちがアイデアを出し合い、
企画・運営をし始めています。
また、
幼稚園との交流についても
*計画・準備には時間をかけず、
「遊び(感覚)」でとりあえずやってみることで
持続可能な取り組みをしていこうと考えています。
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今日は、4年生9名が
昼休みに幼稚園に出向き、
先日の図工で鍛えた
「棒作り」のコツを伝授してきました。
20分程度のプチ交流ですが、
回数を重ねるうちに
人との関わり方を
自然に学んでいくと思います。
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また、
運動会では、
5年生と幼稚園の子どもたちとの
コラボ競技を行います。
子どもたちには
このような交流から
何かを感じ取り、
学んでほしいと思っています。
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園児たちからは
「優しく教えてくれてうれしかった😄」
4年生は
「優しく教えてくれてうれしかった、って言ってくれたのがうれしかった😚」