子どもたちの
周りの大人や友達が、
その子の
がんばり・努力・失敗からの成長
に気付き・認め
タイムリーに伝え続けることで
自己肯定感・自己有用感を高めながら育っていきます。
*自他の命や人権侵害にかかわるようなことをしていたらビシッとしかるべき😠
【日記(学習発表会)より】
1年生
・さいしょはドキドキしたけど、はじまると、きもちがワクワクしてきました。
・ダンスをしていると、見てるみんなが手びょうしをしてくれたのでおどりやすくなりました。
・さいごにぜんいんでうたうときは、耳がさけそうになりました。
・くるまにのると、おとうさんおかあさんが、たくさんほめてくれました。
2年生
・金曜日の夜からきんちょうしていました。土曜日は金曜日の100倍きんちょうしました。
・ステージからママを見つけたら、ぼくの方をみてわらっていました。
・みんながえがおで見てくれていたのでうれしかったです。
・会場にぼくの声がとどくか心ぱいでしたが、バッチリだとおもいました。おうちの人に聞いてみると「バッチリだったよ。」ほめてくれました。
・お父さんとお母さんが「声が大きくて上手だったよ。」とほめてくれました。
・1年生の時よりきんちょうしませんでした。
・来年の学習発表会もがんばります。
4年生
・「これ大丈夫かな?」と思っていましたが、先生が小さな声でアドバイスをくれたおかげで自信がつきました。
・自分の声や演技は出し切ったと思いました。他の学年も練習したからこそ完ぺきにできていたと思いました。みんなの協力で完ぺきな学習発表会になりました。
・みんなが私たちの発表を見て、「ゴミをへらしてくれるといいな」と思います。
・本番はお客さんがいっぱいいてきんちょうしました。だけど、いっぱい練習してきて自分の100%を出せて目標も達成できていい発表会になりました。
・ゴミを減らすことを発表できたので、地球にいいことをしたと思いました。
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子どもたちは、子どもたちなりに
周りを意識しながら成長していますね。
1年前の自分と今の自分を比較できるなんて
すごいと思いませんか😲