【電子欠席届】
Absent/late Contact Form

※下のQRコードを読み取るか，クリックすると電子欠席届のフォームに移動します。

Scan or Click

藍住町が誕生して50年余り。昭和30年合併当時1万人余りだった人口も3万5千人となり，いまなお増加しています。本校の在る藍住町は，徳島県の中央を流れる吉野川の下流北岸に位置し，旧吉野川と吉野川に囲まれたデルタ地帯，いわば，たゆまぬ吉野川の沖積によってできた平坦な土地で，海抜はわずか5.17m。山がまったくない町です。
かつては藍の栽培が隆盛を極め，全国的に広まりましたが，近年では肥よくな土地と温暖多湿で水利の便に恵まれた条件を生かし，全国有数のニンジンの産地となっています。昭和63年それまで1町1中学校（生徒数1,298名）であった藍住中学校は大規模校解消のため，藍住中学校と藍住東中学校に分離し，生徒数は当時773名でありましたが，少子化の影響もあってか，令和6年度は495名です。今後も，生徒数は微減で推移すると思われます。
このような藍住町のほぼ中央に本校が在り，学校教育目標「表現し，行動する，社会に貢献する人間の育成」をめざし，「元気，やる気，勇気，本気，根気」に満ちた学校となるよう日々全員で取り組んでいます。

作詞 保科千代次
作曲 近藤良三

1
吉野の流れ水澄みて
かりも深き藍のいろ
ま藍住と伝えきて
ぐわしきかな野のみのり
あわれらわれら
えよ藍住中学校

2
遠き歴史をたずぬれば
瑞城の跡どころ
をいまに伝え来て
くやさしき身と心
あわれらわれら
えよ藍住中学校

3
藍に住みゆく愛のうた
をくみつつ歌うとき
学びの園に誉あり
ざ新しき日本を
あわれらわれら
えよ藍住中学校

「誠実・自主・協同」

令和5年4月10日現在