8月27日(火)より2学期が始まりました。
開始早々、台風10号接近の影響を受け臨時休校の措置をとらざるを得なくなってしまいました。
藍中祭へ向けて準備期間がさらに短くなってしまいましたが、本校生徒ならやってくれるでしょう。
夏の生徒の様子を少しではありますが紹介します。
7月19日(金)終業式午後に熱中症対策標語コンクールの表彰式がゆめタウンでありました。
突然の雷雨で受賞者の集合が心配されましたが、本校の受賞者6名を含む全員が参加することができました。
掲示された大きな標語が本校へ返ってきていますので、藍中祭で掲示できればと思っています。
県総体・四国総体・そして全中へ複数の部活動が出場しました。
四国総体には、バドミントン部(男子団体・男女個人)、男子卓球(団体・個人)、男子柔道(団体・個人)、陸上(男子3000m・女子110mH)で出場し、柔道男子個人2名が全中へ出場しました。
特に3年生にとっては大きな区切りの試合となりました。
今年の夏の今までにない暑さの中、練習時間の捻出にもたいへん苦労しましたが、持てる力は発揮できた生徒が多かったのではないでしょうか。
今回の経験を次のステージで生かしてもらいたいものです。
2年生の6名の生徒が藍住町中学生海外派遣事業でオーストラリアへ10日間の語学留学に出かけました。
現地の学校で英語レッスンを受けただけでなく、日本文化を紹介するなど交流する時間もありました。
ホストファミリーにもたいへんお世話になり、人とのつながりも深まったことと思います。
今回の大きな経験を今後の人生に役立ててもらいたいと思います。
8月20日板野郡の生徒会リーダー研修会に生徒会メンバーが参加しました。
参加者全員で藍染め体験を行い、その後、板野郡6中学校の生徒会の活動報告を行いました。
板野郡内の中学校の横のつながりが深まり、今後の活動の参考になりました。
8月29日(木)午後、鳴門・板野地区中学生防犯弁論大会がありました。
本校からは1年生女子が代表として参加し、卓球のコーチとのやりとりの中から生きていく上で大きな力をもらったという発表をしました。
1年生ながら落ち着いて堂々と自分の考えを述べることができました。