9月9日
阿波市・吉野川市の中学校を代表して、本校の生徒が「第72回青少年非行防止県下中学校生徒弁論大会・令和8年度少年の主張徳島県大会」に参加しました。
「伝えることで広がる優しさ」と題された今回の発表に対して次のような評価をいただきました。
私たちが「当たり前」だと感じている日常も誰かのおかげで成り立っていること、そしてその感謝やお礼の気持ちを、言葉や行動にして伝える大切さが語られました。
横断歩道を渡り終えた後に少年が見せたお辞儀は、車に乗っている人の気持ちや状況を想像し、止まってくれたことを当然と思わず感謝を形にしたものです。この行動から発表者は、相手の立場や感情に想像力を働かせることの意味を捉え、同時にその想像力を失うことが、相手を傷つけたりルールを逸脱したりすることに繋がるのだと気づかせてくれました。忙しい日常の中では、どうしても自分本意な感情が先行し、あらゆることを当たり前と捉えて感謝を忘れてしまいがちです。「伝えることで広がる優しさ」の発表は、相手への想像力を働かせ、感謝の気持ちを言葉や形にして伝えていこうと、私たちに改めて決意させてくれました。