11月1日(金)に人権フェスティバルと人権座談会が開催されました。人権フェスティバルでは介助犬ユーザーの川上和彦さんが自らのご経験を交えて、ご講演をしていただきました。生徒たちも貴重な話を真剣に聞き、実際に介助犬と触れ合うことで介助犬の働きや周りの人への感謝の気持ちをもつことの大切さについて深く学ぶことができました。
また、放課後には生徒・保護者・民生委員・人権擁護委員・コミュニティースクールメンバーなどで人権座談会をしました。新聞記事の悩み相談をグループで話し合いながら、悩み事にどのように答えるか考えました。生徒は本音で意見を言い、地域の方もさまざまなアドバイスや気づきを与えてくれました。こういった子どもも大人も本音で共に語り合う場の大切さを実感しました。