いじめ防止一斉学習

12月17日(火)の4時間目「徳島県児童生徒6万5千人のいじめ防止一斉学習2024」を実施しました。このプロジェクトは県教育委員会が考案したいじめを「しない・させない・見過ごさない」学校を自分たちでつくっていくためにいじめ問題について考える一斉学習のことです。

鳴門中学校でも全クラスで徳島県警が作成した動画を視聴した後、ネットでのトラブル事例について考えました。生徒はしっかりと意見を出し合い、様々なトラブルと遭遇したとき、どういう行動ができるか考えました。今まで気づかなかった問題点にも気づくことができ、より自分も周りの人も大切にしようという気持ちを育むことができました。