12月14日(日)、三ツ石地区において地震を想定した避難訓練が実施されました。自主防災会や消防団をはじめとする地域の方々が鳴門中学校体育館前に避難し、鳴門消防署の方から消火器の正しい使用方法について説明を受けました。その後、鳴門中学校防災クラブのメンバーも地域の方々とともに、水消火器を使用した訓練を行い、最後に非常食が配付されて訓練は終了しました。
先日、青森県で震度6強の地震が発生しました。日本のどこで大地震が起こるかわからない状況の中、地域の方々とともに取り組む避難訓練の重要性を改めて感じました。寒い中での訓練となりましたが、参加された皆様、大変お疲れさまでした。