先日、北海道の音別義務教育学校の皆さんをお迎えし、夏季交流会を実施しました。今回から数回にわたり、その様子をご紹介します。
交流初日は、北海道から長い時間をかけて本校へ到着した皆さんを、多目的ルームで歓迎セレモニーを行い、お迎えしました。生徒会を中心に準備を進め、本校生徒が心を込めて制作した記念品を贈呈するとともに、全校合唱をプレゼントしました。歓迎セレモニーを通して会場は終始温かな雰囲気に包まれ、両校の生徒たちも次第に打ち解け、これから始まる交流への期待が高まるひとときとなりました。
歓迎セレモニーの後は、場所をとくぎんトモニアリーナ那賀(那賀町総合体育館)へ移し、レクリエーションを行いました。ゲームを楽しみながら自然と会話も増え、地域の違いや共通点について話す姿も見られ、あっという間に打ち解けていきました。
長旅とレクリエーションで少しおなかが空いてきたところで、軽食タイムです。この日のメニューは、地元の食材を使ったジビエのピタパンと、爽やかな香りが楽しめるゆずサイダー。那賀町ならではの味覚を楽しみながら、会話も一層弾んでいました。
おなかも満たされた後は、本校生徒が練習を重ねてきた阿波踊りを披露しました。続いて、地元の連の皆さんによる迫力ある演舞を見学し、その後は踊り方を教えていただきながら、全員で輪になって阿波踊りを体験しました。最初は少し照れくさそうだった生徒たちも、次第に笑顔いっぱいで踊り、会場は大いに盛り上がりました。
学校へ戻った後は、かき氷でひと息つき、夕方からは那賀町に受け継がれる伝統の中山吹筒煙火を鑑賞しました。夜空へ勢いよく吹き上がる火花は迫力満点で、初めて見る音別義務教育学校の皆さんからも大きな拍手が上がっていました。
歓迎セレモニーに始まり、レクリエーション、地元グルメ、阿波踊り、そして吹筒煙火と、初日から盛りだくさんの一日となりました。短い時間ではありましたが、お互いの距離がぐっと縮まり、これからの交流への期待がさらに膨らむ、充実した一日となりました。