「前向きと楽観」

本校の目標の1つとして「日本社会に根差したウェルビーイングを実現できる人財」の育成があります。
幸せ感について研究をされている慶應義塾大学の前野隆司教授は、「幸せの4つの因子」を解明しました。その4つの因子のうちの1つの因子が「なんとかなる因子(前向きと楽観)」です。この「なんとかなる因子」はストレス対処能力や新しいことへの挑戦意欲も高めます。

大俣小学校では、運動会の全体練習を始める前に、全員で「失敗なんか気にするなエイ!エイ!オー!」と大きな声を出しています。運動会を通じて、ストレスマネジメント能力や挑戦力を高めて欲しいと思っています。