とくしまGIGA推進月間（6月）「デジタル知の総合化ノートの取組」

徳島県では、「徳島県GIGAスクール構想」に基づき児童生徒へ「一人一台端末」を整備したICT環境を活かして、「個別最適な学びと協働的な学びの一体的充実」を図るため、「一人一台端末」を効果的に活用した取組を推進しています。

本校では、日本社会に根差したウェルビーイングを実現する資質・能力を育成することを目標としています。その目標を実現するために、自己実現等の獲得的な要素とつながりと感謝のような協調的な要素を一体的に充実させようと考えています。具体的な方法として、「デジタル知の総合化ノート」（本校では、「ふたばdeシート」と名付けました）に取り組んでいます。下の写真は、5年生が、一人一台タブレットを活用した「デジタル知の総合化ノート」に、協調的な要素から一日の自分をふりかえり、感じたことや考えたことを記入している様子です。