4月15日には、50m走記録会が行われました。どの子どももゴールを目指して一生懸命に走る姿を見せてくれました。ゴールに向かって、ひたむきに走る姿、そして、それを「がんばれ」と大きな声で応援する姿に、心動かされました。
「校長先生、どうぞ!」1年生が休み時間に校長室を訪ねてきて、摘みたてのたんぽぽの花を届けてくれました。その小さな花は、校長室に春の息吹を運び、温かい気持ちでいっぱいになりました。その優しさにも、心動かされました。
4月22日には、5・6年生が、ふたば園の整地をしてくれました。おかげで、みんなが安全に走りまわれるようになりました。子どもたちが、ふたば園で遊んだり、学んだりする姿から、大俣小キャラクター「ふたばちゃん」がうまれました。このキャラクターは、子どもたちに成長と学びの場を見守り、共に育っていくような存在です。子どもたちが集い、学び、遊ぶ「ふたば園」の温かく、親しみやすさから、緑とピンクを基調とした色彩と見る人に安心感を与える優しい表情になっています。大きな瞳は、好奇心旺盛で積極的に探求し、「気づき・考え・行動し、話し・伝える」ことのできる子どもに育ってほしいという願いがこめられています。