1学期をふりかえって

5月のハイライト!

ウェルビーイングを実現できる人材の育成

本校では、「日本社会に根差したウェルビーイングを実現できる人材の育成」を重点目標として掲げています。5月には、この目標の達成に向けて、子どもたちの成長を垣間見ることができました。「自己実現と成長」「つながりと感謝」「ポジティブ思考」「本来感と個性」の4つの資質・能力の育成を目指しています。
私が草刈りをしていると「校長先生、いつも草刈りをしてくれて、ありがとうございます」、交通立哨をしていると「校長先生、いつも私たちのために朝、旗をもって立ってくれてありがとうございます」と感謝の言葉をくれます。
また、5月から「ふたばdeシート」という取組も始めました。1日の終わりに自分の行動を振り返ります。子どもたちが、「ふたばdeシート」に取り組む姿から、大俣小のキャラクター「ふたばdeツインズ」がうまれました。一人は、タブレットを使い、自分の課題を見付け、自問自答する様子を表現しています。もう一人は、みんなの話を共感的にきいて、自分に生かします。お互いの学びを通して、さらに自分の考えを深めていきます。