外国語教育

令和6年度

令和6年8月5日(月)オンライン
演題 「未定」
講師 四国大学教授 マーク フェネリー 先生

令和5年度

今年度は2回のセミナー(オンライン)を開催しました。東京家政大学教授太田洋先生と宮崎市立西池小学校指導教諭岩切宏樹先生に御講話いただきました。セミナーには、小中学校の先生方、外国語教育サポーターが延べ97名御参加くださいました。参加された先生方からは、「ICTやデジタル教科書活用について詳しくお話いただき、大変勉強になった」「児童自身が気づき、考える授業づくりに取り組むことが、教師の指導改善にもつながると思った」「評価の方法、振り返り、目的・場面の状況設定の仕方などの具体的な手立てを学ぶことができた」「講師先生が普段行っている授業の様子を映像で見ることができ、大変参考になった」などの感想が寄せられました。

令和4年度

今年度は、3回のセミナー(オンライン)を開催しました。関西外国語大学 教授 中嶋洋一先生をはじめ、四国大学 教授 フェネリーマーク先生、徳島県教育委員会 学校教育課 指導主事 武知一誠先生に御講話いただきました。セミナーには、小中学校の先生方、ALT、外国語教育サポーターが延べ102名御参加くださいました。参加された先生方からは、「どのようにALTやサポーターと役割分担、連携すればよいか考えることができた」「ゴールを明確にして、子ども達に付けたい力を考えた授業を心がけたい」「CAN-DOリストの作成方法が明確になり、指導の改善に生かす評価について理解することができた」などの感想が寄せられました。

令和3年度

今年度は、元文部科学省初等中等教育局視学官平木裕先生をはじめ4人の講師の方に、学習指導要領に示されている「活動の進め方」「学習評価の在り方」などについて御講話いただきました。5回のセミナー(4回はオンライン)を開催し、セミナーには、小中学校の先生方、小学校外国語教育サポーター、ALTが延べ138名御参加くださいました。参加された方からは、「具体的な評価の考え方や、評価の方法がよく分かった」「言語活動は、子どもたちが話したくなるような題材、伝え合う目的や必然性が必要であると改めて感じた」「CAN-DOリストの作成、活用の仕方、指導案作成のポイント、評価の仕方等幅広くお話しくださったので、大変勉強になった」などの声が聞かれました。

令和元年度

今年度は、関西外国語大学中嶋洋一先生をはじめ5人の先生方を講師にお迎えし、新学習指導要領に示されている外国語活動・外国語科の目標や内容、アクティビティなどについて、5回のセミナーを行いました。セミナーには、幼稚園、小中学校の先生方、小学校外国語教育サポーターの方々が、延べ308人御参加くださいました。参加された先生方からは、「新学習指導要領の全面実施を控え、今準備しておくべきことがよくわかった」「アクティブラーニングをはじめ、他の授業でも生かすことができることについて学ぶことができた」「子どもにどのような力をつけていくべきかが明確になった」などの声が聞かれました。

平成30年度

今年度は、広島大学大学院教育学研究科兼重昇先生をはじめ7人の先生方を講師にお迎えし、新学習指導要領に示されている外国語活動・外国語科の目標や内容、アクティビティなどについて、8回のセミナーを行いました。セミナーには、幼稚園、小中学校の先生方、小学校外国語教育サポーターの方々が、延べ280人御参加くださいました。参加された先生方からは、「外国語教育の変遷や教科化に向けて、準備すべきことがよく分かった」「何のために英語を学ぶのか、どのような学びが必要とされているのか考える機会となった」「担任としてALTとともに授業を組み立てていく重要性を感じた」などの声が聞かれました。

平成29年度

今年度は、文教大学教育学部金森強先生をはじめ4人の先生方を講師にお迎えし、新学習指導要領に示されている外国語活動・外国語科の目標や内容、アクティビティなどについて、6回のセミナーを行いました。セミナーには、延べ225人の小中学校教員が参加され、「現行の学習指導要領と新学習指導要領の違いがよくわかった」「具体的なワークショップで参考になった」「学校教育、人間教育の一部として英語教育が求められていることがわかった」などの声が聞かれました。

H29夏期外国語セミナー6

平成28年度

次期英語教育の共通理解とイメージづくり

H28夏期外国語セミナー
H28夏期外国語セミナー
H28夏期外国語セミナー

今年度は、文部科学省教科調査官直山木綿子先生をはじめ7名の著名な先生方を講師にお迎えし、また、本市ALTも講師となり、現行の授業の充実、次期英語教育の共通理解とイメージづくり、教室英語・英語力向上の3本柱のもと、計11コースのセミナーを開催いたしました。のべ323人の小中学校教員が参加し、熱心に研修していただきました。参加者からは、「2学期からの授業に活かせる」「2020年に向けてこれからの英語教育について考える機会となった」などの声が多数聞かれました。